この法人は組織的な運営により、文化財である社寺等屋根工事の技術保存とその研究向上を図るとともに、社寺屋根工事技術者、檜皮採取者養成研修および文化財修理用資材の確保等を行い、もってわが国の文化財保護事業に寄与することを目的としています。
先人達の屋根技術 ・ 技の伝承
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▼お知らせ
・R07.2.28 手練 第20号 掲載 - ・R07.7.31 古文化 第134号掲載
- ・R07.10.27
- ●当会名誉会長でもある京都女子大学研究教授の斎藤 英俊氏も参加する公開講座が開催されます。
11月15日から24日まで『華麗に空間を彩る唐紙の世界-京唐紙師「唐長」創業400年記念展-』と題した
展覧会が京都女子大学で開催されます。
ご案内は研究所のホームページに掲載されていますので、こちらをご覧くださいませ。
なお、22日には「唐長」11代目 千田 堅吉 さまと 斎藤 英俊 氏の公開講座もあります。
そちらのご案内と申し込みはこちらをご確認くださいませ。
是非、この機会に皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
- 京都市文化財建造物保存技術研修センターにおける
- 『 暴風警報等による臨時休館について 』

